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壁の穴補修(川口市)

転んで出来た穴やぶつけて出来た穴を直します

今回は、川口市にお住いの方からのご依頼です。

お子さんと遊んでいた時にパパが転んでしまい

壁に体が当たって穴が開いてしまったと言う事です。

12.5mmの厚さの石膏ボードなので、かなりの衝撃があったと思いますが

怪我は無かったようです。 

一安心ですね。

今回のような穴は、かなりのご依頼を頂き施工していますが

本来、石膏ボードは表と裏の紙で強度を保っているような物なので

力が加わると意外と簡単に割れてしまいます。

穴を見てみると、割れた巾木の裏まで石膏ボードが無かったので、巾木をある程度外してから

寸法を測り、嵌め込みました。

パテ付けを行います。

各寸法を測り、嵌め込んだ後はパテ付けを行います。

1回目では乾燥時に水分が抜けて痩せるので、2回目のパテ付けをします。

結局、3回行いました。

割れた巾木は確認した所、直さないで良いと言う事でしたが

小さなお子さんが万が一、手で触って指でも切ってしまったらと思い

サービスで接着剤で付ける事にしました。

その後、剥がしておいた巾木を戻さなければなりませんので

接着剤をつけて、隠し釘を数か所打って取り付けました。

新しい壁紙を貼って完成です

ご自宅を購入時に、余った壁紙を頂いていたらしく

同じもので施工する事が出来ました。

こう言うように、新築時に余った壁紙を頂いておいた方が良いですね。

壁紙は3年くらいの周期で廃版になってしまいます。

同じ柄でも、その時代に人気のあるカラーがあるので微妙に変わってしまいます。

余程、人気のある物はある場合がありますが。

最後にコーキングを打って完成です。

ご依頼者様も「全く分からない!」と大変喜んで頂きました。

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