世田谷区のお客様からのご依頼です。

今回は、お子様にストレスが溜まってしまったことによるドアの破損です。

こう言った1枚に対して多く穴が空いている作業を数多く手がけてきましたが、

お子さんの気持ちが目に浮かんでくると（妄想）、何だか涙がちょちょぎれてきます。

お子さんに限った事ではないんですが・・・

人には色々な問題やストレスなどがあり、自分も考えされられる事もしばしばあったりします。

穴は開けたことが無いですが。

今どきのドアは、軽くする為や安く作るために薄っぺらく出来ているので、

小さなお子さんでも穴を開けてしまう事もあります。

これくらいになると、ダイノックシートでの施工になりますので、シート代分だけ余計に掛かります。

こんな風にお金が掛かると言う事を学んでいくと、2度と穴を開けなくなるのが一般的ですので

いい勉強代だと思って、大きな心で見守って欲しいです。

我が家は2年生の娘ですが、そのうちこんな風に穴を開けてしまうかもなって、いつもびくびくしています。

そんな時はすかさず、「下を開けて！」と叫んでしまうかもです。

なぜなら、下は普通、近くでは見ないから塗装補修でも気付かないくらいに直せるからです。