光のエネルギーを必要とせず、２４時間働き続ける「リン酸チタニア」。

光触媒「二酸化チタン」とは異なり、有機バインダーを必要とせず、細かい粒子同士の脱水縮合により、

基材に高密着し、サブミクロンの組織多孔体組織を形成します。

抗ウイルス・抗菌・消臭は「表面接触活性」により基材にに臭いや菌・ウイルスが接触する事によって効果を発揮します。

リン酸チタニアは１０ナノ前後の細かい粒子の為、水またはアルコールに分散し、商品は白濁・沈殿・変色の無い

透明液の為、窓ガラス等の透明性が保たれます。

安全性は「急性経口毒性」、「皮膚刺激性」、「皮膚感作性」、「変異原性」、「急性吸入毒性」試験で証明されており

無害で環境・人体にとても優しい溶剤を使っています。

ホルムアルデヒド、VOC（揮発性有機化合物）のシックハウス、シックスクールの原因物質や

アンモニア等を分解し、居住空間等の大気浄化をし、嫌な臭いを分散します。

また、光の届かない暗所においても２４時間作用し続けます。

消臭テストにおいて、アンモニアは９９％

酢酸９３％

ホルムアルデヒド９５％

イソ吉草酸７４％

光触媒と比較して、更に高結果が出ております。

専用スプレーで施工し、４８時間乾燥させることによって、粒子が畜層し強固な多孔体組織が

形成された施工面に、生活空間に生存する菌が接触することで、増殖を阻止し減少する効果が期待できます。

また、各試験センターで抗菌に関する様々なエビデンスを取得しています。

昨今、ウイルス対策が重要となってきた中、ウイルスはアルコール消毒が有効と言われている

タンパク質の殻をもつ「エンベローブウイルス」と殻の無い「ノンエンベローブウイルス」の

２種類があると言われており、どちらのタイプにおいてもエビデンスを取得しています。

〇エンベローブウイルスの例として（インフルエンザウイルスA型・コロナウイルス・単純ヘルペスなど）

〇ノンエンベローブウイルスの例として（ノロウイルス・アデノウィルス・コクサッキーウイルスなど）

埼玉県のマンションの玄関ドアを、施工前に測定しました。

必ず触る所ですので、数値が分かりやすいです。

安全な基準値５００ですが、大きく数値が上がっています。

細菌やウイルスの餌となる有機物が沢山付いています。

そこで、ウイルスや細菌なども綺麗に分解浄化出来る特殊な溶剤で、綺麗に拭き取ります。

無効触媒「エコキメラ」を施工後、３０分おいて測定しました。

５００の安全値を大きく下回っているのがお判りでしょうか？

時間を置くともっと下がります。

手洗いした以上の綺麗さが保てます。

また、万が一菌などが付着しても数分で分解浄化してしまいますので、ふき取る事をしないで良いです。

汚れが気になった時にだけ、サッと拭くだけで充分です。

どうでしたか？

①光触媒と比較すると、無色透明だから色々な物に施工出来る。

②光触媒と比較すると、大幅に消臭効果がある。

③暗所でも24時間、長期間働き続ける。


確かな物だと感じて頂けたのではないでしょうか。

小さなお子さんが居る家族の方や、お年寄りの方が安心して過ごせる空間をご提供させて頂けることを

喜びにしております。

ざっくりと説明させて頂きましたが、パンフレットやエビデンスもご用意しております。

Living with a coating　埼玉支店の当方は、埼玉県はもちろん、東京都、千葉県、神奈川県など関東一円で施工致しております。

その他の県の方でも、お気軽にお問い合わせください。