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クローゼットのドアの穴(新宿区)

クローゼットのドアの穴

大きな穴3か所の補修

新宿区にお住いの方からのご依頼です。

引っ越しに伴う原状回復ですが、今回は穴が大きいのと中くらい物が3か所あったので

事前に訪問してサンプル帳にて色や柄を探してから

ダイノックシートを発注しました。

この様に今般、ドアという物は軽くするために

組んだ枠に薄いプリント合板を貼り付けた仕様になっており

お子さんがパンチしただけでもこの様に穴が空いてしまいます。

引っ越すまでそのままにしておく方もいらっしゃいますが、

いずれ直さなければならず、そのまま引っ越しをしようものなら

高額な請求書を目にすることになります。

他にも、両面テープで貼り付けて剥がした時に

プリント部分が剥がれる場合もあります。

パテ埋め

まずは、補修箇所を綺麗に脱脂をします。

次にサンディングをしてからパテで埋めていきます。

乾燥後にサンディングをして低いようでしたら、またパテを埋めて

乾燥後にサンディング。

これで決まれば良いのですが、決まらない場合はこれらを繰り返します。

今回はダイノックシートと言う事で、パテを大きく打って

段差をなだらかにするために成形します。

パテが決まればいよいよダイノックシートの出番です。



ダイノックシートの貼り付け

脱脂を施した後に、専用のプライマーを塗布します。

いよいよダイノックシートの出番です。

既存のドアと合わせたら、色も柄もばっちりです!

貼り終わってから綺麗になったドアを離れて見てみると

清々しい気持ちになります。

ご依頼者様に確認して貰い、大変喜んでいました。

この様なドアは特注らしいので、直すしか手立てがないし

もし、同じものがあったとしても10万円以上の高額な請求になっていた事でしょう。

折戸のドアの場合は、隣の1枚も貼らなければなりません。

施工時間は5時間でした。

ご依頼有難うございました。


どこへ頼めば良いの?と、迷ったら

インターネット検索エンジンを利用する:GoogleやYahooなどの検索エンジンで
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口コミサイトを利用する:
クローゼットの穴補修業者に関する口コミや評価を掲載しているサイトを利用すると、
他の人の評判や体験談を参考にすることができます。
例えば、Yelpや食べログなどの口コミサイトを活用してみてください。

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地域のハウスクリーニング会社やリフォーム会社に連絡してみてください。

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身近な人にクローゼットの穴補修業者の情報を聞いてみることも有効です。
友人や知人が過去に利用したことがある場合、信頼できる業者を紹介してもらえるかもしれません。

これらの方法を組み合わせて、信頼できるクローゼットの穴補修業者を見つけることができるでしょう。

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