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ソファー破れ、剥がれの補修

ソファーの塗装剥がれです

経年劣化によるソファーの塗装の剥がれ

東京都北区にお住まいの方からのご依頼です。

皮のソファーですが、購入してから5年くらいらしく、

大手の高級ソファーです。

見るとスタイリッシュで憧れてしまうカッコイイ物です。

しかし、塗装した所を触ってみると、ボロボロと剥がれていきました。

薄皮が剥がれる感じです。

皮と塗装が密着していないのが主な原因でした。

皮の方に原因があるのか、塗装側に原因があるのかまでは、つかめませんでした。

車の皮の座席もそうですが、普通は皮と塗膜ががっちりとくっついているので、

経年劣化が進むと表面が固くなったり、ひび割れたり、良く擦れる所だけ剥がれたりします。

ステッチ部分も剥がれていて、修復も困難が予想されました。

本来なら、上面の塗装を全て剥がしてから皮専用の塗装で

仕上げるのが良いのですが、予算の関係上、ある程度まで剥がし

仕上げる事にしました。

1/3くらいまで剥がし、残りの皮の所は上に塗装をする事にしました。

サンディングする時も、強く擦るとどんどん広がって行くので

慎重に行わなくてはなりません。

何か当たったりして小さな穴が空き、そこから直ぐに広がったみたいです。




ソファーの塗装

2掛けの方です。

穴自体はそんなに大きくなかったのですが、上記の通り

触ると直ぐ剥がれてしまいますので、これも1/3くらいまで剥がしました。

それと、ステッチ部分もあちらこちら剥がれていましたので、

かなり大掛かりな補修になってしまいました。

皮専用の材料で何度も擦り込んだ後、専用の塗料で調色してから塗装します。

柔軟性も考慮しつつ、耐久性も考えて選ばなければなりません。

もっと柔らかく仕上げる事が出来る物もありますが、その分耐久性が劣ります。

仕上げてみると、意外に同じ位の柔らかさになったと思います。

塗装自体は全体に行いましたので、今までよりほかの所も

耐久性はいくらか上がった事でしょう。

ご依頼者様は綺麗になったソファーを見て、大変喜んで頂きました。

これから使用するにあたっての注意点などを説明し、引き渡しをしました。

買い替えるより直した方が安く済みますし、廃棄もしないで済むので環境にも良いです。

車の座席や、ソファーなどの補修も行っていますので、トータルリペア グランツ

までお気軽にお問い合わせください。