ボロボロの所を全て取り除き、加工した木を埋めてからパテ付けを行いましたが

かなりの量を使いました。

3回くらいパテ付けを行ってから、サンドペーパーで平らにして行きます。

今回の原因としては、サッシ枠に返しが無いために、結露がそのまま木枠へと流れ込み

長年の浸透で腐ってしまった様です。

下だけ拭いても縦からも滴り落ちてきますので、大変です。

この様なサッシ枠の場合は、湿気取りの物を貼るか、まめに拭くしかないのでしょうか。

多少の隙間でもあれば、防カビ用のシール材を打つ手もありますが…

正直、全体に窓枠が湿気っていたので、今回補修した所以外にも

同じことが起きる、または起きている可能性がある事をお伝えしました。

ペーパー掛けして平らになったので、シーラーを塗ってから

今回はペンキで仕上げました。

綺麗になった窓枠に、大変喜んで頂きました。

ご依頼、有難うございました！

腐った部分の確認: 窓枠全体をよく観察し、腐っている箇所を特定します。
腐食が進んでいる場合は、専門家に相談することも考慮してください。

修理または交換: 腐った窓枠を修理するか、交換する必要があります。
小さな腐食箇所であれば、木材の補修や塗装で対処できる場合もあります。
しかし、腐食が進んでいる場合や窓枠全体が腐っている場合は、
窓枠の交換が必要になることがあります。

専門家の助言を求める: 窓枠の修理や交換には専門的な知識や技術が必要です。
DIYで対処する場合でも、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
専門家は最適な修理方法や適切な材料を提案してくれるでしょう。

予防策を考える: 窓枠の腐食を防ぐために、定期的なメンテナンスや予防策を考えることも重要です。窓枠の塗装やシーリングの補修、水の浸入を防ぐための対策などを行うことで、
腐食を予防することができます。

窓枠の腐食は建物の耐久性や断熱性にも影響を与えるため、早めの対処が必要です。
専門家の助言を受けながら、適切な対策を行ってください。

ダメージの評価: まず、窓枠のどの部分が修理が必要なのかを評価します。
割れや腐食、歪みなどの問題がある場合は、それに対応する必要があります。

必要な材料の準備: 修理に必要な材料を準備します。
一般的には、木材パテ、木材接着剤、サンドペーパー、ペンキなどが必要になる場合があります。

ダメージの修理: ダメージのある部分を修理します。
割れた部分は木材パテを使って埋め、腐食した部分は取り除いて新しい木材を取り付けます。
必要に応じて、木材接着剤を使用して補強することもできます。

仕上げ作業: 修理した部分をサンドペーパーで滑らかにし、ペンキや塗料で仕上げます。
窓枠の色に合わせて塗装することで、修理箇所が目立たなくなります。

ただし、窓枠の補修は専門的な技術や道具が必要な場合もあります。
特に大きな修理や複雑な問題がある場合は、プロの手に任せることをおすすめします。
安全を確保するためにも、適切な保護具を着用し、作業を行うことも重要です。

口コミや評価を調べる:
インターネットや地元のコミュニティで、信頼できる窓枠補修業者についての口コミや評価を調べてみましょう。
他の人の経験や意見を参考にすることで、信頼性や技術力を判断することができます。

複数の見積もりを取る:
複数の窓枠補修業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較してみてください。
安価な業者だけでなく、信頼できる業者も含めて比較することが重要です。

実績や経験を確認する: 業者の実績や経験を確認してみてください。過去の補修作業の写真や顧客の声などを見ることで、業者の技術力や信頼性を判断することができます。


相談や質問をする:
補修業者に対して相談や質問をしてみてください。
対応の速さや丁寧さ、専門知識の有無などを確認することができます。

口頭契約や保証を確認する:
作業内容や料金、保証内容などを口頭で確認し、納得したら契約を結びましょう。
また、補修後の保証期間やアフターサービスについても確認しておくことが重要です。

以上の手順を踏んで、信頼できる窓枠補修業者を選ぶことができるでしょう。

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まずは、お気軽にご相談ください。