防水性能の石膏ボードに取り替える事にしました。

通常の石膏ボードの3倍するのですが、背に腹は代えられないですから。

カビの原因は、ガラスの湿気による物なのか、ガラスのコーキングの隙間からなのか

様々な原因があると思います。

今回は、窓枠の塗装も剥がれてカビが生えていたので

白いペンキで塗る事にしました。

木もかなり痩せていたので、凹凸にもしっかりペンキが入る様に塗りました。

こちらはカビ処理後に壁紙を施工したものです。

カビの処理を5回くらい塗り込みました。

殺菌処理と防カビ処理。

予算があれば石膏ボードと壁紙の間に断熱防カビ効果がある物を施工すれば

なお完璧ですが、これでも十分ではないでしょうか。

最初にお伺いした時の壁の状態は、手で軽く押しただけで割れてしまう状態でしたから。

古い巾木はボンドがガチガチに付いているので、取り換えになります。

古い巾木だったので、同じものを仕入れる事が出来ませんでしたので

なるべく違和感のない色を選んで施工しました。

ガラスのコーキングもカビだらけだったので、ガラス屋さんに打ち直して貰った方が良いと

アドバイスさせて頂きました。

今回のご依頼者様は、長年に渡り気なって仕方無かったらしく、綺麗になった壁を見て

本当に喜んで下さいました。

嬉しい限りです。

他のお部屋も施工したので、施工期間は2日間です。

ご依頼、有難うございました。

安全対策: カビは健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、マスクや手袋、保護メガネなどの安全対策を取りましょう。

カビの除去: 黒カビを取るために、以下の方法を試してみてください。

漂白剤を使用する: 漂白剤を水で薄めた溶液を作り、スプレーボトルなどで黒カビの部分に吹きかけます。
しばらく放置した後、ブラシやスポンジでカビをこすり落とします。
ただし、使用する際は製品の指示に従ってください。
酢や重曹を使用する: 酢や重曹を水で薄めた溶液を作り、スプレーボトルなどで黒カビの部分に吹きかけます。
しばらく放置した後、ブラシやスポンジでカビをこすり落とします。
酢はカビの成長を抑える効果があります。
専用のカビ取り剤を使用する: ホームセンターやスーパーマーケットで販売されている専用のカビ取り剤を使用する方法もあります。
製品の指示に従って使用してください。
予防策を考える: カビの再発を防ぐために、以下の予防策を考えましょう。

適切な通気を確保する: 部屋の換気をしっかり行い、湿気を逃がすようにします。
湿気対策をする: 加湿器の使用や浴室の換気扇の適切な利用など、湿気を抑える対策を行います。
水漏れの修理: もし水漏れが原因でカビが生えている場合は、水漏れの修理を行います。
カビは健康や建物に悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの対処が重要です。
また、大きな範囲のカビや再発するカビの場合は、専門家に相談することも検討してください。

インターネット検索: 黒カビ業者やカビ除去業者などのキーワードでインターネット検索を行います。
地域や都市名を組み合わせて検索すると、近くの業者を見つけることができます。

レビューサイトの利用: カビ業者の評判や口コミを確認するために、レビューサイトや口コミサイトを活用してみましょう。
他の人の評価や体験談を参考にすることで、信頼性の高い業者を見つけることができます。

口コミや紹介: 友人や家族、知人などにカビ業者の紹介や口コミを聞いてみることも有効です。
実際に利用した人の意見や経験を聞くことで、信頼性の高い業者を見つけることができます。

見積もりの比較: 複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較してみましょう。
価格だけでなく、業者の対応や提供するサービスの内容も考慮して選ぶことが重要です。

業者の資格や保険を確認: カビ業者には適切な資格や保険を持っていることが求められます。
業者のウェブサイトや資料を確認し、適切な資格や保険を持っているかを確認しましょう。

カビの除去や対策は専門的な知識や技術が必要なため、信頼性の高い業者に依頼することが重要です。
複数の業者を比較し、自分のニーズに合った業者を選ぶことをおすすめします。