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ドアの穴補修(台東区)

ドアの穴

まずはパテ埋めから

今回は、引き戸の穴が大きいのが2個

小さいのが1個あり、密集していたのでまとめてパテ処理しました。

手での作業なので、平らにするのが物凄く大変!

何度も何度も手で触って確認して、足りない所はまたパテを付けて、乾燥させてから削って。

気が遠くなるほどの作業でした。

1mmくらいの誤差までひたすら削りまくって、納得のいくまでになりました。

これぞ、職人技!!

自分で言うのは何ですが...

このパテで平らにする作業が、一番大事なんです。

化粧シートで完成です

今回はの化粧シートは、リアテックで行いました。

このシートは結構シビアで、段差や凹みが残っていると

そのまま形として表れてしまいます。

なので、平らにする事が必須なのです。

バルコニーで4時間、ひたすら削り、真っ白になりながらの作業でした。

努力は報われる!

大事に大事にシートを貼り付けて行きます。

エアーが残っていないだろうか。

曲がっていないだろうか。

いろんな所を確認しながら、貼り終わりました。

何処に穴があったなんて、全く分からなくなりました。

ご依頼者様にも大変喜んで頂きました!