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サッシ凹みとフローリング凹み(東京都田無市)

サッシ凹みとフローリング凹みの補修です

原状回復での依頼が殆どですが、今回は、サッシの凹みと傷

そして、フローリングの凹みを補修しました。

サッシは艶が無く傷だらけで、年数も経っていたので施工部分を極端に綺麗にすると逆に目立ってしまう為、

その事を考えながら周りとの違和感が無いように仕上げました。

塗装する範囲やボカシも考慮して綺麗に施工する事が出来ました。

依頼主様も近くまで行き「どこを直したのですか?全く分からない!本当に分かりません!」

と、喜んで頂き、こちらとしても嬉しい限りです。

こちらはフローリングの凹みです。

こちらも現状回復でのご依頼が、良くある施工です。

現場でbeforeの画像を撮るのを忘れてしまったので、

依頼主様から送られてきた画像をiPhoneで取りました。

なので画像の色が違いますが、afterと同じものです。

頻繁に撮り忘れてしまいます。(汗)

依頼主様は、直すか、直さないか迷ったらしいですが、直して正解です。

次に入られる方が、もしも小さなお子さんが居る家庭でしたら

危ないと言う事で、部分張り替えか補修と言う事で

敷金より多く掛かるかも分かりません。

当社に直接依頼すれば中抜きが発生しないため

安く済みます。

こちらのフローリングは、かなり深い凹みでした。

周りを綺麗にしてから反り上がっているところをつぶし

充填剤で充填した後は着色してからの仕上げです。

フローリングの凹み施工後です。

着色した後に木目を書いて、仕上げ剤を吹き付けて完成です!

仕上げ剤と言っても、艶に合わせて数種類あるので、フローリングの艶を見て一番合う物をチョイス!

ホームセンターで艶ありや艶なしがありますがそういう物ですね。

艶が上がりすぎたら、スコッチブライトやペーパーなどで艶を落としたり、逆に艶が無ければ

コンパウンドなどで艶を出したりと調整していきます。

そして、中腰になって見ても分からなくなりました。

養生を外すと、広い範囲での小さな補修箇所なので

全く分からないです。

今回は、サッシの凹みと傷、フローリングの凹みの補修をしましたが

どちらも大変喜んで頂きました。

有難うございました。